ロリータファッションで着用される“ボンネット”
元々はヨーロッパの貴族が身に着けていた伝統的な帽子です
今回はそのボンネットについてご紹介したいと思います♡
ボンネットとは?
後頭部から頭頂部まではぴったりし、ブリムが上向きに、額をみせる形でついている婦人帽。ブリムはつかないものもある。紐(ひも)やリボンをあごの下で結ぶ。中世に盛んに用いられたが、17世紀に新しい型のものが出始め、18世紀から19世紀にはさまざまにデザインや装飾を凝らして、衣服のたいせつな一部として扱われた。日本でも鹿鳴館(ろくめいかん)時代のバッスル衣装とともに採用され、明治後半まで用いられた。農村では広いブリムのものを、日よけや風よけとして現在でも用いている。なお、スコットランド男子のキャップをさすこともある。—――――日本大百科全書
2種類のボンネット
こちらはスタンダードなボンネットです♡
ブリムがしっかり上向きの王道タイプでプリンセス、貴族の様な雰囲気が出ます
ゴージャスなワンピースや姫袖ブラウスと一緒に着用するのがオススメです
こちらはハーフボンネットと呼ばれています
しっかりと上向きのブリムではなくフリルの様にふわふわとしたタイプです
プリンセス、貴族というよりは赤ちゃんのような幼い雰囲気になります
甘ロリにピッタリでおすすめです♡
いかがでしたか?
ゴージャスで可愛いボンネット
コーディネート次第で色んな洋服に合いますので
是非挑戦してみてくださいね♡